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「3000円投資はデメリットしかない?」
「3000円投資は儲からない?」
と悩んでいませんか?
投資といえば、大きいお金を動かし大きく利益を得るイメージがあるでしょう。
たった3,000円だと儲からない、特にメリットがないと不安を感じる方もいるはず。
本記事では、3000円投資のデメリットを挙げた上で、実際に資産を形成する方法を解説していきます。

「3000円投資生活」は、2016年に発売されたベストセラー本『はじめての人のための3000円投資生活』(横山光昭・著)により注目された投資手法です。
投資初心者でも貯金感覚で簡単に始められ、お金をしっかり増やせる資産運用として話題となりました。
本書でおすすめしている「3000円投資生活」の内容は以下の通りです。
3000円投資生活のやり方を知って投資を始めたり、投資の知識をつけたりと、お金を増やすきっかけになっているのです。
そんな3000円投資生活は、3000円という手軽な金額から誰でも簡単に始められるメリットとは裏腹に、「儲からない」「投資効率が悪く投資知識もつかないのでデメリット」という声も見受けられました。
順番に説明していきます。
3000円という少額では、得られるリターンも小さくなります。
当たり前のことですが、投資によって同じ利回りを得られるのであれば、元金が大きい方が利益も大きくなります。
たとえば想定利回りが3%であれば、3000円の3%はたったの90円ですが、10万円であれば同じ3%でも3,000円になります。
「せっかく投資をするなら少しでも多くのリターンを得たい」という気持ちはよくわかりますが、後述する自分のリスク許容度や生活防衛資金など自分の現状をよく把握して判断するようにしましょう。
一時的に損失になる場合があることも、デメリットとして挙げられます。
しかしながら、このデメリットは3000円投資生活のみならず投資全体に言えるデメリットです。
一時的な損失になる可能性(=リスク)を負うからこそ、リターンを得る可能性があるのです。
リスクを追わなければリターンもないのです。
本書では、インデックスファンドへの積立投資を勧めており、一時的な損失で投資をやめることや他の商品に目移りすることを勧めてはいません。
このインデックスファンドは市場や企業、経済全体に成長の余地や可能性がある限りは、基本的には価額があがっていくと言われています。
3000円という少額では、投資効率が悪いというデメリットがあります。
リターンが小さくなるのはもちろん、複利の効果を得られる投資手法であれば、さらにその差は広がります。
複利とは、投資で得られた利益を再投資にまわすことによって得られる、より大きな利益を指します。
複利は、資産形成していくためには重要なカギとなります。
たとえ少額であっても、長い期間運用をし続けることによって雪だるま式にお金を増やすことができます。
関連▶︎マネーマシンの作り方【初心者向け】投資への第一歩を踏み出そう
投資感覚が磨かれないこともデメリットのひとつです。
3000円投資生活は、最初に証券会社で口座開設し、投資対象の銘柄や投資金額・投資タイミングなどを選ぶだけで、あとは自動的に買付していく投資手法です。
基本的にはずっと保有していき、売却しなくてOK。
投資に関する最低限の勉強のみしていれば、他の投資手法や銘柄、市場や経済の動きなど気にしなくてもできる、初心者向けの投資手法といえます。
常に勉強を行い投資感覚を磨いたとしても、結果を出すのはプロの投資家でも難しいことです。
投資感覚は必ずしも磨かなければならないというものではありません。
3000円投資生活のデメリットがわかったところで、実際に3000円を毎月積立したらどのくらいの利益になるのでしょうか。
20年間投資した場合と30年間投資した場合のシミュレーション結果を紹介します。
まず、毎月3000円を20年間投資した場合はいくらになるでしょうか?
資産運用の平均的な利回りである3〜5%それぞれのシミュレーションは、以下のとおりです。
| 利回り | 元本 | 運用益 | 最終積立金額 |
|---|---|---|---|
| 3%の場合 | 720,000円 | 264,906円 | 984,906円 |
| 4%の場合 | 720,000円 | 380,324円 | 1,100,324円 |
| 5%の場合 | 720,000円 | 513,101円 | 1,233,101円 |
それでは、毎月3000円を30年間投資した場合はいくらになるでしょうか?
資産運用の平均的な利回りである3〜5%それぞれのシミュレーションは、以下のとおりです。
| 利回り | 元本 | 運用益 | 最終積立額 |
|---|---|---|---|
| 3%の場合 | 1,080,000円 | 668,211円 | 1,748,211円 |
| 4%の場合 | 1,080,000円 | 1,002,148円 | 2,082,148円 |
| 5%の場合 | 1,080,000円 | 1,416,776円 | 2,496,776円 |
たとえ毎月3000円という多くはない金額の投資であっても、30年という長い年数を味方につければ、元本以上の運用益を得られる可能性はあります。
関連▶︎「資産運用やめとけ」の忠告を守った方がいい人とそうでない人の違い
今朝マネフォ回して含み益が吹っ飛んでるのをみてクラクラ…けど、2017年に「はじめての人のための3000円投資生活」を読んでSBI証券開設し恐る恐る買った銘柄(今はもっとコスト安い銘柄たくさんあるけど、初心を忘れないため今も毎月3000円購入)は余裕でプラスで、長期積立の重要性を噛みしめてる。
https://twitter.com/shiroooooookuma/status/1537883048922206208
まだ投資を始めたわけじゃないけど、おそらく投資に対して恐怖心を持っている人は今後も投資に着手しない。けど毎月3千円のコツコツ投資なら投資にも慣れ、3千円なら失敗しても勉強代として割り切れる額。結果少額開始であるが故に気軽に始められて且つお金の運用が上手くなるって印象 #3000円投資生活
https://twitter.com/mitsu8a2k7/status/1527482317106606080
ありがとうございます。
https://twitter.com/officew_gryffon/status/1402580564067061767
3000円投資生活、投資の入門書ですよね。
すぐに、3000円じゃ足りないって気付きますけどね
それでも、考えるきっかけになる良書だと思います。
初めてのお金についての勉強本は、3000円投資生活を読みました。本当に月々3000円でお金増えるの?って感じでしたが、確かに増えます。しかし何千万って資産増やしてる人は、ボーナス全額投資してたり、毎月の投資金額増やしてたりしてますね。。道のりはながいなあ。。
https://twitter.com/aaaayyy54366743/status/1351863505700282368
投資素人の自分は何からすべきか。。3000円投資生活読んでとりあえず積立でインデックス投資はしたがそもそも全然理解できてない。。。
https://twitter.com/hakumai0141ghn/status/1011593383268139009
『3000円投資生活』をさら読みした。
https://twitter.com/Sukesuke012/status/1000797382940880896
なんかズレてるなって思った。
この本でオススメする投資は月々3000円でバランス型の投資信託をすることらしい。
本当に老後のことを考えるならそんなんじゃ全然足りないし、バランス型でリスクを避けるという..
世界に目を向ければもっといいものがあるのに。
「3000円投資生活で本当に人生を変える!」横山さんの家計再生とかはいいと思うんだけれども…。
https://twitter.com/aizu_samu/status/899154044723183616
インデックス投資部分がそんな風な右肩上がりかどうかは言い切れないから何とも言えない(´ヘ`;)”
3000円投資生活
https://twitter.com/ImmhLuckyfamily/status/879913295582343168
何もかも初めてすぎて
めんどくさい。”
今回は主にTwitterにて口コミを探してみました。
本に対する口コミや3000円投資自体の口コミなど数ある中で、マイナスの口コミはほとんど見当たりませんでした。
一方で、「初心者向けの内容でわかりやすい」「この本をきっかけに投資を始められた」などプラスの口コミがとても多かったです。
中には、部下や友人におすすめしたり貸したりしている方もいました。
2021年3月時点で85万部も売れており、ロングセラーとしてたくさんの方が手にとられるのも納得といえます。
実際に、3000円投資生活をはじめる手順を紹介します。
本記事では、数ある証券会社でも特に人気が高く、投資信託の取扱数が最大級である楽天証券を例にとってみました。
他の証券会社でも、流れは基本的に似ていますので、ぜひ参考にしてください。
楽天証券の口座申込は、無料で開設でき、最短5分3ステップで完了します。
まず、楽天証券の「口座開設申込」ページを開きます。
③お客様情報入力
申し込みが完了したら、最短で翌日には口座開設が完了します。
審査状況や、申込人数によっては3営業日以上かかる場合もあります。
また、同時にNISA口座を申請した場合は、楽天証券だけでなく税務署の審査も必要なため、さらに時間がかかる場合があります。
口座開設が完了したら、実際に積立を行うための銘柄を選んでいきましょう。
『はじめての人のための3000円投資生活』の改訂版である『貯金感覚でできる3000円投資生活デラックス』でおすすめしているのは、インデックスファンドです。
投資を行うための金融商品には、株式・債券・外貨預金・FX・金やプラチナ・不動産などさまざまな種類があります。
中でもインデックスファンドは、国内外問わずいろいろな金融商品がバランス良くパッケージされているものが多く、一つの商品を買うだけで広く分散投資できます。
投資初心者にはぴったりの金融商品といえるでしょう。
関連▶︎外貨預金が儲かるって本当?初心者がやるならどこがいい?
好きな銘柄を選んだら、いよいよ積立設定に移ります。
画面中央寄り、緑「積立注文」ボタンを押しましょう。

引落口座と積立指定日を選択します。
積立資金の引落には、以下の方法から選べます。
積立指定日は、選んだ引落方法により異なります。
残りの設定は以下のようにしましょう。
| 積立金額:3000円/月 分配金コース:再投資型 口座の選択:特定 ※つみたてNISAで行う場合は「つみたてNISA」を選択 |
最後に、目論見書を確認して設定完了です。
目論見書は、投資商品の特色やリスク、運用実績や手数料などが記載された重要な書類ですので、必ず目を通すようにしましょう。
関連▶︎毎日積立のデメリット【投資信託】毎月積立との違いを徹底比較
証券会社で口座をつくる方法を紹介しましたが、投資を始めるにあたっての心構えや注意点が気になる方もいるでしょう。
ここでは、本気で資産を作る方法を6つ解説します。
投資をはじめる上では、自分のリスク許容度を把握することが大切です。
リスク許容度とは、簡単にいうと「損失をどれくらい受け入れられるか」です。
投資はリターンを得ることが目的ですが、プラスのリターンを得るにはマイナスのリターンを得るリスクも背負わなければなりません。
自分のリスク許容度がどのくらいかを検討するポイントは7つあります。
検討ポイントによるリスク許容度が低い例と高い例をあげてみましたので参考にしてみてください。
| リスク許容度低い (安全性重視) | 検討ポイント | リスク許容度高い(積極性重視) |
| 高い | 年齢 | 低い |
| 既婚・こどもあり(特に私立・大学進学など) | 家族構成 | 独身 |
| 損失が出ると焦る(例:夜眠れない仕事が手につかない) | 性格 | 損失があっても気にならない |
| 低い | 年収 (※所得ー生活費) | 高い |
| 少ない余力がない | 資産状況 (※預貯金など現金余力) | 多い余力がある |
| 少ない | 投資経験 | 多い |
| 低い | 目標設定金額 | 高い |
また、質問に回答するだけでリスク許容度(%)や投資タイプ、相性のよい金融商品を提示してくれる便利なツールもありますので、一度試してみるとよいかもしれません。
(参考:全国銀行協会「リスク許容度診断テスト」)
本気で資産を作るためには、収入の25%を投資や貯蓄にまわしましょう。
たとえば、手取り20万円の場合は5万円、手取り30万円の場合は7万5千円です。
月5万円であれば年間60万円、月7万5千円であれば年間90万円を投資や貯金にまわせるので、しっかり資産をつくれます。
実際には、独身で実家暮らし・独身でひとり暮らし・共働き夫婦・子育て世帯など、ライフスタイルによって増減する場合もあると思います。
生活や支払い状況に応じて収入の25%という数字を目標に、柔軟に対応していきましょう。
投資を始める前に、まずは生活防衛資金を貯めることも大切です。
生活防衛金とは、その名の通り「万が一のために備えておく生活資金」です。
ケガや病気で働けなくなったり、会社が倒産して収入がなくなったり、と万が一の場合に生活を維持するためのお金です。
ほとんどの投資商品には元本保証はありませんので、生活費の6ヶ月〜1年分を貯めておくと安心です。
なお、結婚・出産・マイホーム購入などの目的のためにする貯金とは別に考えておいたほうがよいでしょう。
本気で資産を作るなら、ネット証券を使うことが鉄則です。
大手証券会社などに比べると、手数料が安く低コストで運用できるからです。
他にも、ネット証券にはメリットがたくさんあります。
なお、『貯金感覚でできる3000円投資生活デラックス』の中では、楽天証券かSBI証券をおすすめしています。
本気で資産を作る心構えとして、短期の値動きに一喜一憂しないことも大切です。
『貯金感覚でできる3000円投資生活デラックス』でおすすめしているインデックスファンドも、短期的にみればマイナスになるタイミングもあります。
しかし、市場全体の企業の株価の平均値と同じ値動きをするので、企業や経済が成長とともにプラスになる可能性が高い商品です。
長い目で、将来性を期待する商品ですので、目先の値動きに一喜一憂しないことが大切です。
ハイリスク・ハイリターンの商品に手を出さなければ、堅実に資産を作れます。
自分のリスク許容度をしっかり把握し、短期の値動きに一喜一憂しない長期的な運用を心がけていけば、自然とハイリスクハイリターンの商品に手を出すことはないでしょう。
なお、さまざまな金融商品の中では、株式投資やFXがハイリスク・ハイリターンに位置付けされます。
証券口座の開設の仕方や本気で資産を作る方法がわかって、いくら3000円という手頃な金額でも、コツコツ積み立てるのは向いてないな、という方は仮想通貨がおすすめです。
仮想通貨の1番の特徴は、なんといっても、価格変動率が高く大きなリターンを見込めること。
数ある金融商品の中で、ハイリスクハイリターンといわれる株式やFXよりもさらに高く、市場全体の盛り上がりが期待されています。
たとえば数千種類ある仮想通貨の中でも1番人気で1番時価総額の高いビットコインを例にみてみましょう。
2020年1月は1BTC=79万円だったのに対し、2年後の2022年1月には1BTC=545万円になっています。
仮に2020年1月に78万円分のビットコインを購入していれば545万円に、100万円分購入していれば680万円になっているのです。
短い期間の間にここまでリターンがある金融商品は、他にはありません。

また、仮想通貨には他の金融商品にはないメリットがあり、今後の市場全体の成長に期待されています。
主な仮想通貨の特徴は以下の通り。
\ 500円からはじめられる /
関連▶︎Coincheckの評判と口コミ
投資は「お金持ちがやること」「大金がないと始められない」「ギャンブルのようなもの」と勘違いしている方も多いですが、実はそうではありません。
3000円という、お手頃な金額でも始められる金融商品はたくさんあります。
まずは、国が資産形成を始めやすいように作った制度であり、運用益に税金がかからないつみたてNISAやiDeCo、企業方DC(確定拠出年金)などを利用するのもおすすめです。