マネーマシンの作り方【初心者向け】投資への第一歩を踏み出そう

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    「マネーマシンってなに?」

    「マネーマシンってわたしにもつくれるの?」

    「どうやってマネーマシンを作ればいいの?」

    そうお悩みではありませんか?

    マネーマシンとは、その名のとおり「お金をつくりだす装置」。

    つまり、自ら働かなくても収入が入ってくるような仕組みのことです。

    本記事では、そもそものマネーマシンの意味や種類、具体的にどうやってマネーマシンを作っていくかを、投資初心者にもわかるように丁寧に解説しています。

    「わたしには無理だ」「わたしには関係ない」と思わずに、ぜひ最後まで読んで参考にしてください。

    目次

    マネーマシンとは?

    「マネーマシン」という言葉が、YouTubeや書籍で一躍話題となりました。

    マネーマシンとは、自ら働かなくても収入が入ってくるような仕組みのことです。

    「そんな夢のような話ないでしょ!」と思うかもしれませんが、実際に働かなくても収入が入ってくるような仕組みをもっている人がいます。

    たとえば、経営者や投資家は、自分の代わりに労働者や自分の資産に働いてもらっているからこそ、自ら働く以上の収入を得ることができているのです。

    マネーマシンの意味

    マネーマシンとは、「不労所得」を生み出す仕組みです。

    マネーマシンを作り、毎月の不労所得を得ることができれば、さまざまなメリットがあります。

    • 収入以上の不労所得があれば、自分自身が働く必要がなく、その時間を趣味や交友などの自由な時間にあてられる
    • 収入の一部だけでも不労所得をあてられれば、やりたい仕事・好きな仕事を選べる

    働き方のみならず、人生の選択肢の幅を広げることができるでしょう。

    マネーマシンの種類

    では実際に、マネーマシンをつくるためにはどんな手段があるでしょうか。

    マネーマシンをつくり、不労所得を得るための方法は、ズバリ「投資」です。

    投資にもいろいろ種類がありますが、投資初心者が知っておきたい主な種類と、おおまかな特徴を添えて紹介します。

    種類特徴利益を得る方法
    株式企業が発行した「株式」を購入することで企業のオーナーになること配当金・株主優待・
    売却時の値上がり益
    債券国や地方自治体、企業などが発行した借用書を購入すること国や地方自治体、企業などお金を貸し出すこと金利
    投資信託株や債券などの詰め合わせパックプロが運用するアクティブファンドと、指数に連動するインデックスファンドがある分配金・
    売却時の値上がり益
    ETF
    (上場投資信託)
    投資信託の中でも、上場企業に限定したもので、指数に連動したインデックスファンド分配金・
    売却時の値上がり益
    不動産土地や家などの不動産を購入すること家賃収入・
    売却時の値上がり益
    REIT
    (不動産投資信託)
    大規模な不動産(オフィスビル・商業施設など)証券の詰め合わせパックもともとはアメリカ発祥で、日本のREITを「J-REIT」として区別する分配金
    FX外国の通貨を売買すること為替レートの変動に伴う差額
    仮想通貨データとして存在している通貨を購入すること他の仮想通貨や現金との交換率の差額

    年収を増やすだけではダメ?

    年収を増やすことが一概に悪いとはいいません。

    しかしながら、増やした年収を貯蓄に回すのではかなりもったいないです。

    増やした分は投資に回し、マネーマシンとしたほうが将来的にも効率的です。

    万が一働けなくなってしまったとしても、収入口を残すことができますし、資産を増やして運用益だけで生活費をまかなえるようになれば、経済的自立を確立でき、早期リタイアも視野に入れられます。

    すきな仕事だけを選べたり、いったん休憩して趣味ややりたいことに時間を使えたりと、人生の選択肢が広がりますよ。

    マネーマシンを作る資金はどのくらい必要?

    マネーマシンの概要がわかったところで、実際にどのくらい資金を投じればよいのかと疑問に思った方もいると思います。

    ここでは、以下の3つのタイプに分けて、解説します。

    • FIタイプ
    • FIREタイプ
    • 老後資金タイプ

    それぞれのタイプに見合った資産はどのくらいでしょうか。

    FIタイプ

    FIは、「Financial Independence」の略で、「経済的自由」を意味します。

    今話題の「FIRE」のRE(Retire Early:早期リタイア)を除いたFIを指しており、早期リタイアはせずとも、経済的な余裕を持ちながら働き続けるのがこのタイプ。

    このタイプを目指すのであれば、長期期間の資産形成を目的とするのではなく、毎月の不労所得を得るための手法を選ぶ必要があります。

    どのくらいの資金が必要かは、毎月の不労所得希望金額によります。

    例えば月に10万円を希望する場合は、「1,500万円」がひとつの目安。

    1,500万円を配当利回り10%以上の米国株ETF(上場投資信託)に投資できれば、毎月およそ10万円の配当を得ることができます。

    もしそんなに資金がない場合は、1,500万円を達成するまでの間、投資方法は変えずに、分配金を不労所得として得ずに再投資。

    複利の効果で雪だるま式に資産を増やすことができ、FI達成です。

    FIを達成できたら、再投資ではなく毎月分配金を受け取ればFIマネーマシンの完成です。

    FIREタイプ

    FIREとは、「Financial Independence、Retire Early」の略で、「経済的自由を確立して仕事を早期リタイアする」ことです。

    投資の世界では「4%ルール」が有名であり、年間支出の25倍の資産を4%で運用していけばリターンだけで生活費をまかなえるといわれています。

    つまり、まずは年間支出、次に年間支出の25倍の資産額のめやすを知ることがファーストステップとなります。

    毎月の支出額とそれに対するFIRE達成のめやすになる資産額を、以下の表にまとめました。

    毎月の支出額年間支出額
    (資産4%運用で得られる金額)
    FIRE達成の資産めやす
    (年間支出額の25倍)
    16.6万円200万円5,000万円
    25万円300万円7,500万円
    30万円360万円9,000万円

    ※小数点第2位以下切り捨てで概算

    毎月の必要生活費に合わせた資産額を目標に資産形成をしていきましょう。

    老後資金タイプ

    2019年以降、老後30年間でおよそ2,000万円が不足するという「老後2,000万円問題」が話題になっています。

    そのため、老後に働かなくても収入を得るためのマネーマシンをつくりたい人もいると思います。

    老後に赤字を出さずに生きていくためには、金融庁の公表どおりの2,000万円をおおよその目標金額に設定しましょう。

    さきほどの4%ルールで2,000万円を運用できれば、年間80万円(月に6.66…万円)得られ、毎月赤字額の平均である5.5万円をカバーできます。

    会社員であれば、iDeCoとつみたてNISAで毎月5.6万円を投資できるので、仮に3%のリターンでも21年4ヶ月、5%のリターンでは18年4ヶ月で2,000万円の資産をつくることができます。

    毎月の投資額と想定利回り率によって変わってくるので、シミュレーションしてみることをおすすめします。

    金融庁 資産運用シミュレーション

    なにでマネーマシンを作るべき?

    では、実際にどのようにマネーマシンをつくればよいでしょうか。

    投資の基本は「長期」「積立」「分散」です。

    ひとつの投資手法に偏ることなく、さまざまな銘柄を組み合わせポートフォリオを組む必要があります。

    投資初心者にとっては、ポートフォリオをどう組めばいいかわからない方も多いと思います。

    実際のおすすめの組み方を解説します。

    自分の資産状況に合わせて選んでみてください。

    基本は株式と債券

    数ある投資の中でも、株式と債券を軸にポートフォリオを組むようにしましょう。

    株式とは企業への「出資」であり、会社の一部を買い、会社のオーナーの一員になるということ。

    リスクは高いですが、その分得られるリターンも大きくなります。

    債権とは企業へお金を「貸す」ことであり、定期的に金利(クーポン)を得ることもでき、定められている満期になれば元本も戻ってきます。

    ただし、株式に比べるとリスクもリターンも低いです。

    株式を60%、債券を40%で組み、さらにそれぞれの内訳を国内・先進国・新興国で分散させると、初心者でも十分にリターンを狙えるポートフォリオになります。

    この基本的なポートフォリオであれば、投資期間が5〜10年あれば、約5%のリターンを狙えるといわれています。

    資産運用の典型的なリターンは「年率3〜5%」程度ですので、5%はかなり高めの数字といえます。

    リスクが取れるならFXや仮想通貨

    基本のポートフォリオとは別に、リスクが取れるようであればFXや仮想通貨(暗号資産)も視野にいれるといいです。

    FXも仮想通貨も、投資手法の中でもハイリスクハイリターンです。

    ハイリスクハイリターンの銘柄を軸にポートフォリオを組むのはおすすめできません。

    最悪の場合ゼロかマイナスになる可能性もあるからです。

    しかし、基本のポートフォリオを組みながら一部FXや仮想通貨を回すことで、リスクをとりながらもハイリターンも得られる可能性があります。

    高い利回りも狙える不動産投資

    あくまでも基本のポートフォリオの組み方は変えず、高い利回りを狙える不動産投資を組み入れるのもよいかもしれません。

    不動産投資はほかの商品に比べて価格変動が少なく、比較的安定した商品で、家賃収入などの安定した収入を得ることができます。

    もちろん空室や建物老朽化などのリスクもありますので、基本のポートフォリオの一部に組み込む形をおすすめします。

    【初心者向け】マネーマシンの作り方の手順

    マネーマシンの概要やタイプ、具体的なポートフォリオの組み方を解説しました。

    では実際に、下記の過程に沿ってマネーマシンの作り方の手順をみてみましょう。

    • 目標
    • 出費の見直し
    • 投資先の選定
    • コツコツと実践する

    目標設定

    まずは目標設定をしましょう。

    • FIタイプをめざし、収入の一部を不労所得でカバーして経済的余裕を自由を得るか?
    • 経済的自由を確立して早期リタイアしたいのか?
    • FIやFIREまでいかずとも、おこづかいになるくらいは稼ぎたいのか?
    • 老後苦しまないように、老後資金をひたすら貯めたいのか?

    自分がなりたい姿を想定すると、明確な目標金額を設定できます。

    出費の見直し

    理想の姿や目標金額の設定ができたら、出費の見直しを検討しましょう。

    毎月の必要生活費が必要以上にかかってしまったら、投資に回せる金額も少なくなります。

    出費を見直すためにできることはたくさんあります。

    いくつか例を挙げてみましたので、参考にして実践してみましょう。

    • 支出を減らす
       家賃・水道光熱費・通信費など大きめな金額のものから検討すると効率がよい
    • 給料をあげる(転職など)
    • 副業を始める
    • 不用品は売却する

    投資先の選定

    目標金額が確立し、出費の見直しを済ませて毎月の必要生活費を定めたら、やっとマネーマシンづくりがスタート。

    マネーマシンを形成する投資先の選定をしていきましょう。

    基本は、前述したとおり基本のポートフォリオを組みます。

    株式60%と債券40%で、それぞれの内訳は国内・先進国・新興国に分散投資。

    株式・債券のそれぞれは、インデックス投資をおすすめします。

    インデックス投資は、株式や債券などの金融商品詰め合わせパックである投資信託の中でも、日経平均やTOPIXなどのインデックスのパフォーマンスを上回ることを目標とした投資信託です。

    インデックス投資を選べば、株のチャートをみたり、いろんな指標から分析したりなどする必要がなく、初心者でも十分リターンを望めます。

    コツコツと実践する

    実際に投資先を選定したら、あとはコツコツと投資を実践していくだけです。

    何度でも言いますが、投資の基本は「長期」「積立」「分散」。

    基本のポートフォリオどおりに組んだ時点で「分散」はできているので、「長期」「積立」を実践していきましょう。

    「長期」「積立」を実践すると、時間や投資資金を「分散」することにもつながります。

    手を出してはいけないマイナスサム投資

    マイナスサム投資には、絶対に手を出してはいけません。

    投資者全員の投資額よりも利益額の合計が小さく、平均すると投資者が必ず損をしてしまう仕組みだからです。

    仕組みはとてもシンプルで、胴元と呼ばれる運営者が、投資総額からまずはじめに自分たちの取り分を抜いてしまうから。

    マイナスサム投資に該当する投資方法は、以下の通りです。

    • 宝くじ
    • パチンコ
    • 競馬

    それぞれ詳しく解説します。

    宝くじ

    宝くじの運営元は地方自治体(全国都道府県と20の政令指定都市)であり、他のパチンコや競馬に比べると、ギャンブル要素が弱く感じる方もいるかもしれません。

    しかし、宝くじの還元率は47%と、比較的高い還元率が設定されています。

    残りの53%は地方自治体の公共事業や社会貢献広報費などに活用され、その収益金の使い道は宝くじ公式HPでも公表されています。

    仮に、年末ジャンボ宝くじを1枚購入して1等の7億円が当選確率は、0.000005%。

    2000万分の1の確率です。

    たとえば、東京都が発表している全体人口が13,995,469人ですので、東京都の人口よりもはるかに多い人数からたった選ばれなければなりません。

    (出典:収益金の使い道と社会貢献広報

    (出典:「東京都の人口(推計)」の概要(令和4年4月1日現在)」

    パチンコ

    パチンコの還元率は約80%です。

    1万円を出しても平均的に8,000円しか利益が出せず、ずっと2,000円損をし続けているゼロサム投資なのです。

    競馬

    マネーマシンをつくりたければ、競馬にも手を出してはいけません。

    競馬も立派なゼロサム投資であり、還元率は70〜80%。

    競馬の払戻金の計算方法についても、運営元のJRAがHPにて公表しています。

    (出典:馬券のルール

    投資への第一歩を踏み出そう

    投資は怖いものというイメージがあるかもしれません。

    手を出してはいけないマイナスサム投資を避け、本記事で紹介した基本ポートフォリオを再現してさえいれば、歴史からみれば資産は増えていきます。

    なぜなら、今までもこれからも人間は進化し、新しい技術やテクノロジー産業が生まれ、経済成長しているからです。

    つみたてNISAやiDeCoを含め投資は、怖いものではなく、難しいものではありません。

    自分ができる少額からでも始めてみましょう。

    始めることによってさらに興味がわき、学ぶ意欲も高まります。

    その学びと行動はマネーマシンとなり、将来の自分自身を助けてくれます。

    まずは投資への第一歩を踏み出しましょう。

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