仮想通貨のバックアップ問題どうする?安全&リスクを抑える方法は?

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    キャッシュレス化が進む現代において、仮想通貨の様な電子通貨は重要な役割を果たします。

    ここで気になってくるのは、仮想通貨に対する安全性です。

    仮想通貨の電子上の処理が、いかに担保されているか気になるところです。

    そこで、ここでは、仮想通貨の個人認証のバックアップはどうなっているのか、その安全性について解説していきます。

    この記事を読めば、仮想通貨のバックアップや、安全性について理解することができるでしょう。

    ぜひ最後までご覧いただければと思います。

    目次

    バックアップとは?

    バックアップとは、あるデータが壊れたり、消失した時のために、予備としてデータを複製しておくことを指します。これにより、より安全にデータの編集ができます。

    例えば、パソコン上のデータを定期的に複製しておくのも、バックアップという行動の一つです。

    バックアップを小まめに行うことで、データが損失や消失した時の戻し作業が少なくて済みます。

    さらに、重要な顧客情報や機密性の高いパソコン上のファイルを誤って削除してしまった場合にも、バックアップを取っておくことで、無事に仕事を進めることができます。

    バックアップを取ることのメリットは、

    • 人的ミスによるデータの消失
    • パソコンやサーバーの故障によるデータの損失
    • プログラムのバグによって発生しうるデータ損失
    • ランサムウェアなどのウィルスの感染によるデータの損失

    などをカバーできることにあります。

    二段階認証とは?

    仮想通貨のような重要なデータのやり取りには、個人認証がとても大切です。

    もし個人認証が不完全で、他人の仮想通貨取引を不正に操作できるような環境を野放しにしておけば、仮想通貨への不信から、取引が闊達になることはないでしょう。

    仮想通貨の取引を行う上では、二段階認証を採用している取引所が多いようです。

    ここでは、その二段階認証について解説していきます。

    仮想通貨取引所の二段階認証の種類

    二段階認証とは、2つの要素によってユーザーを認証することを指します。

    例えば個人だけが知っている事項(誕生日や住所など)と、ユーザーの指紋による認証を組み合わせたものが代表的な二段階認証の方法です。

    不正なアクセスが起きることを防ぐ目的で採用されている認証方法なので、仮想通貨の口座を作った場合は速やかに、二段階認証を設定するようにしましょう。

    二段階認証を行うことにより、完全とは言えませんが、仮想通貨取引の機密性を高められます。

    二段階認証のリスク

    二段階認証は、不正アクセスを防げる反面、リスクもあります。

    例えば、個人認証にパスワードを設定しておいた場合、そのパスワードを忘れた時に、アクセスし直すことに手間がかかることになります。

    再び二段階認証の設定を一からやり直す必要があるからです。

    また、最近よく使われているSMS認証もハッキングなどでセキュリティが突破される可能性があります。

    二段階認証を設定すると、その分、口座へのアクセスの自由度が低くなるので、パスワードを忘れた時の復旧に手間取ったり、ハッキングによってセキュリティを突破される可能性はいぜん孕んでいることは念頭に置いて利用するようにしましょう。

    二段階認証以外にもリスクを減らす方法として取引所を複数登録する方法があります。

    下記の記事では取引所を複数登録することで得られるメリットとデメリットを紹介しているのでぜひ参考にしてみて下さい。

    二段階認証の設定方法

    仮想通貨の取引において、二段階認証を設定することは大変重要なことです。

    二段階認証を設定することで、仮想通貨の取引の安全性を高められます。

    ここでは、日本の取引所で利用されている典型的な二段階認証の設定方法について解説していきます。

    Google Authenticatorをダウンロード

    まず最初にGoogle Authenticatorをダウンロードします。

    Google Authenticatorとは、WEBサイトへログインする時に、追加で認証作業を求めるアプリケーションのことです。

    このアプリを設定することで、二段階認証を設定することが可能となります。

    この場合の二段階認証では、IDとパスワードをに加えて、個人を認証するための要素を組み合わせます。

    なお、認証要素には、「所有しているデバイスへワンタイムパスワードを送信し、それを

    入力する所有要素」と「指紋や顔などの体の部位を利用する生体要素」の2通りあります。

    Google Authenticatorは、ワンタイムパスワードを入力して個人を認証するので、前者の所有要素認証に分類されます。

    コインチェックの場合

    インターネットで「コインチェック」のサイトへ遷移します。

    次に、登録してあるメールアドレスとパスワードを入力し、コインチェックにログインします。

    ログイン後、画面左上にある「設定」のアイコンをクリックします。

    その後、二段階認証という文字をクリックします。

    そして、「変更する」をクリックします。

    「変更する」を押下すると、QRコードが表示されます。

    また、その時に表示されている英数字を安全なところに控えておきましょう。

    そして、Google Authenticatorを起動し、そのQRコードを読み取ります。

    QRコードを読み込むと、読み込んだデバイスに6桁の番号が表示されるので、その6桁の番号を、コインチェックサイトの二段階認証画面に入力すると設定は完了です。

    下記の記事ではダウンロード数No.1のCoincheckの評判口コミを紹介しています。

    Coincheckの良い口コミ・悪い口コミ、各取引に必要な手数料を紹介しているのでぜひ参考にしてみてください。

    DMMビットコインの場合

    インターネットで「DMMビットコイン」のサイトへアクセスします。

    そのサイトで、IDとパスワードを入力し、自身の口座にログインします。

    その後、マイページへ遷移します。

    そして、「各種設定」をクリック後、「2段階認証設定」の画面へと進みます。

    「2段階認証設定」の画面に進むと、QRコードが表示されるので、そのQRコードを長押しします。

    すると、QRコードが拡大されますので、その状態で上へスワイプしてください。

    その後、選択肢が表示されますので、「 Authenticatorで開く」を選びます。

    「トークンを追加しますか?」という問いかけが出てくるので、「はい」を選択します。

    すると、いくつかの数字が表示されるので、それをDMMビットコインのサイトの方へ入力します。

    以上で完了となります。

    下記ではDMM Bitcoinのメリット・デメリットを忖度無しで口コミとともに紹介しているのでぜひ参考にしてみて下さい。

    ビットフライヤーの場合

    bitFlyerのサイトへログインします。

    その後、画面右下にある「二段階認証 未設定」をクリックします。

    すると、選択画面が表示されるので、「二段階認証の設定を行います」を選択します。

    そして、「二段階認証設定の変更」を選択します。

    「二段階認証の設定」画面で、「認証アプリを使う」を選択します。

    次の画面で、「Google Authenticator」を起動し、画面のQRコードを読み込みます。

    QRコードの読み込みが完了すると、6桁のコードが表示されるので、それをbitFlyerのサイトへ入力し、認証するをクリックします。

    これで二段階認証の設定は完了です。

    下記ではbitFlyerの評判・口コミと仮想通貨が貯まる噂のクレジットカードについて紹介していますのでぜひ参考にしてみて下さい。

    ビットバンクの場合

    ビットバンクのアプリを起動すると、「二段階認証の設定をしてください」という表示がでるので、「設定する」を押下します。

    すると、「セキュリティ」というが画面が表示されるので、そこで二段階認証の「設定」を押します。

    次の画面に切り替わったら、「設定を始める」をクリックします。

    その後の画面で「認証アプリを起動する」を選択します。

    そして、「キーを保存」という表示がでるので、「OK」を選択しましょう。

    すると、6桁の認証コードが表示されるので、メモしておきます。

    ビットバンクのアプリに戻って、その6桁の認証コードを入力し、「設定する」を押下すれば、二段階認証設定の完了です。

    下記の記事ではbitbankの評判・口コミを紹介しております。

    気になる手数料や安全性を口コミから解説しているのでぜひ参考にしてみて下さい。

    二段階認証のバッアップ方法

    仮想通貨の二段階認証には落とし穴があります。

    それは、二段階認証が施されているデバイスを紛失してしまうと、対象の仮想通貨の口座にアクセスすることが難しくなるということです。

    ここでは、認証されたデバイスがなくなった場合に備えて、バックアップとなる手法を解説していきます。

    他のスマホでQRコードを読み取っておく

    二段階認証の設定をした時のQRコードを他のスマホやデバイスに読み取っておくことがまず第一の二段階認証のバックアップ方法です。

    どの仮想通貨取引所でも、二段階認証設定にはQRコードの読み込みを行います。

    そこで、そのQRコードを別のスマホやデバイスに読み取っておきましょう。

    一度QRコードを読み取っておけば、その端末に履歴として残るので、必要な時にそのQRコードの読み取り履歴を呼び出せば、二段階認証の設定をやり直すことが可能です。

    QRコードやシークレットキーを保管しておく

    二段階認証を設定するには、QRコードとシークレットキーが必要になります。

    なので、これらQRコードとシークレットキーを保管しておくこともバックアップの一つの方法です。

    具体的には、QRコードはスクリーンショットをしておき、シークレットキーはメモを残しておくことです。

    QRコードのスクリーンショットは、DROP BOXなどのクラウド型サーバーに保存しておくと便利でしょう。また、シークレットキーは、EVER NOTEなどのメモ帳に保存しておけば、どんなデバイスからでもアクセスできるので、後々利用するのが便利でしょう。

    Authyを使う

    バックアップの方法として、Authy(アウシー)を利用するのも一つの方法です。

    Authyとは、二段階認証をまとめて管理できるアプリです。

    これまでに出てきたGoogle Authenticatorも二段階認証を設定するためのツールです。

    Authyとの違いは何かと言えば、それはAuthyはPCでも利用することができることです。

    そのため、Google AuthenticatorよりもAuthyの方が、利便性が良いです。

    二段階認証に関するよくある質問

    二段階認証の設定は込み入っているため、慣れていない人にとっては、面倒かもしれません。

    しかし、仮想通貨を取引する上での安全性を高めるためにも、重要な設定なので、手抜をせず、二段階認証の設定を行っておくことをおススメします。

    ここでは、その二段階認証に関してよくある質問について解説していきます。

    スマホを紛失したらどうなる?

    まず気になるのは、普段使っているスマホを失くした場合です。

    しかもバックアップを取っていなかった場合は、復元することは不可能なので、二段階認証の解除を行うための申請が必要になります。

    ただ、二段階認証の解除申請ができない取引所もあるので、その時は、仮想通貨の取引所に再びログインすることは難しくなります。

    機種変更はできる?

    二段階認証を行った上での機種変更はできます。

    しかし、機種変更を行う前に、古いスマホあるいは端末で、二段階認証の設定を一度解除しておく必要があります。

    二段階認証の解除をしないで機種変更を行うと、仮想通貨の取引所に対して個人認証をするための手続きが発生します。

    その手続きは、国内の取引所であれば、2営業日程度で対応してもらえるところが多いようですが、いずれにしても、無駄に手間と時間を用することになります。

    そのため、機種変更をする前に、必ず古いスマホで二段階認証の設定を解除しておきましょう。

    仮想通貨のバックアップは必ず行おう

    いかがでしたでしょうか。

    ここまで、仮想通貨取引所へのアクセスをするにあたり、二段階認証を行うことの重要性とその手順などについて解説してきました。

    この記事でのポイントを整理すると以下の通りです。

    • 二段階認証とは、2つの要素から個人を認証するシステムのこと。
    • 仮想通貨の取引所へアクセスするための認証として二段階認証を採用するのは、セキュリティ上重要であること。
    • 何かあった時のために、二段階認証のバックアップは必ず取っておくこと。
    • 二段階認証は多くの場合、QRコードとシークレットキーを用いた認証であること。

    これらの情報が少しでも皆様のお役に立てば幸いです。

    最後までご覧いただき、ありがとうございました。

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